2月14日のバレンタインデー。日本では、女性から男性にチョコレートを贈る文化があるが、中国は逆だ。男性から女性にプレゼントを贈るのが一般的で、品物もチョコレートよりはバラの花束が人気となっている。

 とはいえ、忙しい仕事の合間にバラの花束を調達するのは多少面倒だし、バレンタインデーは価格も高騰する。また、型通りのプレゼントではおもしろみにも欠ける。そこで、今年は妻が大好きなスターバックスのギフトカードを贈ることにした。同社は昨年末、テンセントグループと提携し、「微信支付(WeChatPay)」を中国本土にある約2500店舗に導入。同時に、「微信」を活用したソーシャルギフトサービスを開始した。これによって、お店に立ち寄らずとも、モバイル上で簡単にコーヒーチケットのギフトを贈ることができるようになった。ギフトはメッセージや写真と組み合わせて贈ることができるので、日頃の感謝の気持ちも伝えられる。
 

受け取ったギフトのQRコードを店舗でスキャンしてもらい商品を受けとる仕組み