中国では、上海や北京をはじめ、全国各地の都市に地下鉄があります。中国のニュースサイトによると、現在は約30都市で開業し、路線の規模はどんどん拡大しているそうです。

 中国の地下鉄は、運賃が日本の半額以下と非常に安いです。路線名を数字で表記しているのも特徴で、初めて行った土地でも安心して利用できます。

 ただ、都市によって若干の違いはあります。乗車する際は、切符にあたる「票(ピャオ)」か交通ICカードを利用しますが、出張で行った深センでは、票がコイン型のトークンでした。

 「中国のシリコンバレー」として注目されている都市ならば、地下鉄もハイテクだろうと期待していたので、このアナログぶりには驚きました。

 中国は動きが早く、数か月で状況ががらりと変わることがあるといわれています。深センの地下鉄も、次に行くときには、びっくりするような先端技術が導入されているかもしれません。
 
深セン地下鉄のコイン型トークン