「縦型」で筋肉の負担を軽減

 デスクワークにおいて、丸一日使い続けるツールの一つがマウス。作業の能率をアップするため、PCの付属品でなく、自分の手になじむものを購入しオフィスに持ち込む人も少なくない。

 PC周辺機器大手のロジクールが今月発売する「MX Vertical」は、製品名にもある通り「縦型」なのが特徴。テーブル面から57度傾斜した位置にボタンやホイールを配置し、操作時のユーザーの手は、握手をするときのような向きになる。

 風変わりなスタイルにみえるが、実際には従来形状のマウスを持つときのほうが、手首をひねったり肘が開いたりして、人間にとっては不自然で負荷のかかる姿勢なのだという。傾斜角度の異なる多数のモックアップを制作し、筋電計による計測を繰り返したところ、角度が57度のときに最も筋肉の負担が少ないことが確認されたため、この形状になった。

 同社では、肩こりや腱鞘炎の原因となる筋緊張の削減が期待できるとしている。フル充電で最長4カ月動作のロングバッテリーライフも特徴だ。(螺)
 

メーカー名 ロジクール
ジャンル マウス
発売日 9月20日
価格 1万4000円前後