人工衛星の技術で「光の質」を60年間保持


 ダイソンのLEDライトはシンプルで飽きのこないデザインが魅力だが、技術のこだわりも見逃せない。2年ぶりのLEDライトの新製品となるDyson Lightcycle Morphは、三つの暖色系LEDと三つの寒色系LEDを搭載。輝度で100~850ルーメン、色温度で2700~6500ケルビンから、その時のシーンや自分の気分に合わせて好きな光に調節できる。マグネット式のヘッドを支柱にドッキングさせると、支柱から温かみのある心地いい光を放つアンビエントライトとしても使える。

 また人工衛星でも使われている冷却システムをLEDの放熱処理に使うことで、光の質を最大60年間保持することができる。この「ヒートパイプテクノロジー」は、真空の銅管内の一滴の水がLEDの熱で気化したり、冷めて液化したりを繰り返すことで放熱する。エネルギーを使わない循環システムで、LEDの劣化や変色を防ぐのだ。支柱の長さの違いでデスクライトとフロアライトの2タイプがある。(至)


メーカー名 ダイソン
ジャンル  LEDライト
発売日   2020年3月12日
価格    税別6万6000円前後(デスクライト)