今日は何の日

<今日は何の日>2月17日『ガチャの日』

2022/02/11 09:00

週刊BCN 2022年02月07日vol.1910掲載

世代を超えて身近な存在に

 駄菓子屋やおもちゃ屋に行けばだいたい置いてあったカプセル玩具のガチャ。今からさかのぼること57年前、玩具の自動販売機を手掛けるペニイ商会(現ペニイ)が国内で最初にガチャの販売機を設置したのが始まり。今でも東京・秋葉原をはじめ全国のサブカル街に大量に置いてあり、子どもから大人まで世代を超えて身近な存在になっている。
 

 ガチャの中身はアニメキャラクターや動物、乗り物などのグッズなどが多く見られる。例えば新幹線のシリーズであれば、一つのガチャ販売機に10種類の車種を入れて、うち一つの車種を明かさない“シークレット”にする。これが収集欲を適度に刺激し、シークレットを含む10種類全部を手に入れるまでガチャを回す楽しさにつながっている。

 このガチャ方式はスマホゲームにも取り入られている。ゲームを有利に進められる強いキャラや、そのキャラをさらに強化する支援系のキャラ、相手の攻撃を妨害するキャラなどをガチャを回して手に入れる仕組みであることから“ガチャゲー”と呼ばれることもある。リアルとバーチャルの両方の遊び道具としてガチャは広く浸透している。(寶)


由来
「ガチャの日」は、国内で初めてカプセル玩具「ガチャ」のビジネスを始めたタカラトミーグループのペニイが制定。記念日はペニイ創業日の1965年2月17日に由来している。
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