液晶テレビの販売が回復基調に乗り始めた。販売台数は7か月連続で前年を上回り、平均単価も6万円台半ばまで回復してきた。とくに販売金額は3年前の水準まで戻してきており、市場に明るい光が差し始めた。

 市場をけん引しているのは4Kテレビだ。50型以上の大型テレビに占める4Kモデルの販売台数構成比はほぼ半数の47.2%まで拡大。「大型なら4K」の流れが鮮明になっている。一方、メーカー別では伸びが著しいのがソニー。前年比で倍増のペースで拡大している。一方、液晶テレビトップシェアのシャープは、前年比で1ケタの伸びにとどまっている。(道越一郎)

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