AV(音響・映像)ベンダーが、ITとの接点を模索している。音響機器の老舗、オンキヨーは「サウンドプロセッサー」という独自の製品群を揃え、パソコンで高級オーディオの音質を出すシステムづくりに力を注ぐ。パイオニアは、リビングルームを機軸にした「デジタルライブラリ」(仮称)製品群の開発に着手。ケンウッドはソーテックやイーヤマと組み、AVパソコンを売り込む。総合AVメーカーの巨人・ソニーは、バイオを中心とした「ミュージックサーバー」の開発に突き進む。AVベンダーの取り組みを取材した。