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<BCN REPORT>韓国の最新ネット事情 インターネットはカフェで

2002/07/29 21:12

週刊BCN 2002年07月29日vol.951掲載

  インターネット上のコンテンツは、社会・文化・生活形態とその時代の流行に左右されやすく、パソコン向けのOSやCPUのように世界的なデファクトスタンダードは存在しない。日本では携帯電話がインターネット利用者の底上げに貢献しているが、隣国のIT先進国の韓国ではPC房(ピーシーバン)と呼ばれるインターネットカフェが若者にネットの楽しさと楽しみ方を教え、ネット普及の起爆剤となった。また、最近では自分の化身であるアバターを介したオンラインゲームやチャットが大人気で、アバター市場も急拡大している。現地のITコンテンツの最前線を取材した。(清水計宏●取材/文)

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