マイクロソフト(阿多親市社長)は、中小企業向けの経営コンサルティングサービスを行う業者の資格制度を作る。現在、IT推進全国会の名称で、中小企業向けITシステム構築を行う事業者の組織化を進めている。同社では、「中小企業にとってはIT導入こそ経営にプラスになる。コンサルティングを通してこの点をアピールしていく必要がある」(眞柄泰利取締役)と判断、新たに資格制度を作る準備に入った。「マイクロソフトのお墨付きとすることで、IT推進全国会に参加したパートナー企業をバックアップし、顧客獲得につなげてもらう」(眞柄取締役)方針で、2003年以降に具体化する見込みだ。IT推進全国会には12月11日現在で250社が加盟している。03年6月までに参加企業を500社にまで拡大していく。