組み込み(エンベデッド)ソフト開発に新たな動きが出てきた。ソフトウェアの開発にとどまらず、顧客企業のニーズに合わせてハードウェアを開発したり、共通部分のコンポーネント化によるコスト削減、品質向上による優位性の確保など、各社さまざまな戦略でエンベデッド事業の拡大に乗り出している。デジタル家電の登場で参入企業が増え、価格競争が激しくなっていることから、得意分野の創出で収益向上につなげようという狙いだ。