その他

組み込みソフト開発 各社、独自戦略を打ち出す

2005/01/17 15:00

週刊BCN 2005年01月17日vol.1072掲載

 組み込み(エンベデッド)ソフト開発に新たな動きが出てきた。ソフトウェアの開発にとどまらず、顧客企業のニーズに合わせてハードウェアを開発したり、共通部分のコンポーネント化によるコスト削減、品質向上による優位性の確保など、各社さまざまな戦略でエンベデッド事業の拡大に乗り出している。デジタル家電の登場で参入企業が増え、価格競争が激しくなっていることから、得意分野の創出で収益向上につなげようという狙いだ。

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
  • 1