BTO(受注生産)方式によるパソコンメーカー、MCJ(高島勇二社長兼CEO)は、近く台湾系企業を買収し、子会社化することを明らかにした。買収後、今年度(2006年3月期)内はMCJが手がけるパソコン販売などのビジネスノウハウの提供に力を注ぎ、来年度(07年3月期)早々に中国など東アジア地域を中心に海外パソコン市場に参入する。世界のパソコン市場では、BTOパソコンメーカーのデルがシェアを伸ばしている。MCJにとっては、同じBTOモデルである点でデルと競合する場面が増えており、これに対抗するためグローバル展開でビジネスボリュームを拡大していく。