【米・ニューヨーク発】このところ、「Web2.0」が大流行だ。この原稿を書いている今、Web2.0の代表企業とされるグーグルで「Web2.0」を検索すると1000万件近くの検索結果が表示される。ここ1年ほどの間に一気に広まった感のある「Web2.0」という言葉だが、日々メディアで取り上げられるほどその意味合いが一般に知られているわけではない。「Web2.0」とは何なのか。そして今後どのような変化をもたらすのか。改めて現状を見つめ直すとともに、今後の展望を見据えてみる。(田中秀憲(ジャーナリスト)●取材/文)