その他

マイクロソフト Dynamics 9月登場 パートナーと協業し市場開拓へ

2006/05/29 21:10

週刊BCN 2006年05月29日vol.1139掲載

 マイクロソフト(ダレン・ヒューストン社長)の業務用アプリケーション「Microsoft Dynamics(ダイナミクス)」の日本市場投入時期が決まった。世界市場に遅れること4年、中堅企業向けCRM(顧客情報管理)は9月、ERP(統合基幹業務システム)は来年4月に発売する。4月1日付で同製品の専任組織「MBS(Microsoft Business Solution)事業統括本部」も設立した。両製品は単体でも利用できるが、「パートナーとの協業がカギになる」として、両製品を中核にパートナーのソフトウェアやソリューションを組み合わせた製品をチャネル販売する。国産の製品やソリューションを組み込んで世界市場への拡販も視野に入れている。

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
  • 1