SIP(VoIP応用の通話制御プロトコル)サーバー市場のシェア倍増へ──沖電気工業(篠塚勝正社長)がIPテレフォニー事業の拡大に積極的だ。法人市場で音声IP化の浸透には、SIPサーバーとアプリケーションサービスとの連携強化がカギと判断。ISVやSIer向けに設けた販売支援制度「Com@WILL(コムアットウィル)アプリケーションパートナープログラム」の参加企業を2007年中に現状の2倍まで引き上げる計画で、大企業に限らずSMB(中堅中小企業)への導入も促す。コンタクトセンター向けでトップシェアを誇る同社が、一般オフィスへの事業本格化で国内市場で主導権を握る考え。