保守サポートなどサービス事業を柱のひとつとするSIerやNIerに、ユーザー企業のコンピュータとネットワーク両システムを総合的に運用する動きが出始めている。システム運用の一本化でサービス事業のユーザー企業を増やそうという狙いだ。保守の強化でコンピュータとネットワーク両システムを構築する案件の獲得にもつなげる。コンピュータ側の“ITシステム”とネットワーク側の“IPシステム”の垣根がなくなりつつあるなか、ITとIPの融合ビジネスの先取りで事業拡大を図る。