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<業務ソフトウェア座談会>Vistaまだまだ、Longhornで急転 「次世代製品」めぐり、各社が牽制 前編

2007/05/24 21:10

週刊BCN 2007年05月21日vol.1187掲載

 中堅・中小企業をターゲットとする業務ソフトウェアベンダー市場は、マイクロソフトが今秋リリース予定の次期サーバーOS「Longhorn(開発名)」で、潮目が変わりそうだ。予想に反して新OS「Vista」がビジネス市場で立ち上がらないものの、それまでにIT業界のVista対応が一巡し、同時にLonghornを機に急転し、“特需”を見込めそうだからである。5月7日に開催したBCN主催の「業務ソフト座談会」で国産ベンダー5社は、ここに向けた「次世代製品」を年内にもリリースすることを明らかにした。これに加え、コンサルティングを含めた上流工程の充実やパートナー戦略を強化していくことで意見が一致していた。

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