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<システム導入事例 ユーザーたちの“プロジェクトX”>川崎市 SOA方式の連携基盤を開発

2007/06/04 21:10

週刊BCN 2007年06月04日vol.1189掲載

 川崎市は特定ベンダーに依存しないSOA(サービス指向アーキテクチャ)方式によるシステム連携基盤を開発した。電子申請システムの導入を機に、ベンダー特有の技術によって囲い込まれる〝ベンダーロック〟状態からの脱却を目指したプロジェクトである。しかし、アーキテクチャの概要設計と開発を分けて発注し、かつ詳細設計の詰めが甘いままプロジェクトが進行したため、あわや空中分解の危機に直面することとなった。(安藤章司●取材/文)

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