富士通がトップ人事を発表した。現在、経営執行役副社長である野副州亘氏が社長に就任する。同氏は発表当時、経営執行役上席常務だっただけに異例のトップ人事だ。業績不振を打破できなかったということで、現社長の黒川博昭氏が自ら退任を申し出たとのことだが、果たして富士通は、どういう方向に向かっていくのだろうか。(佐相彰彦●取材/文)