シングル機のプリンタを主軸に販売展開をする国内プリンタ販売各社では、「特定市場・用途」に向けた市場拡大を画策する動きが顕著になってきた。一般OA向け印刷ボリュームが減少しているほか、複数台のプリンタをデジタル複合機(MFP)に集約する傾向が強まりシングル機の需要が減っているためだ。このため、エプソン販売やOKIデータ、コニカミノルタなどは、ラベルプリンタなど産業用の特殊プリンタをもつメーカーなどと連携し「ソリューション販売」を強化。各社の販売チャネルである“箱売り”するだけのディーラーを選別する動きも始まった。