フランスからのインターンシップ学生マルタン・アミロウさんが大手SIerの東芝ソリューション(東芝SOL)の扉を叩いて3か月になる。インターンシップ制度を幅広く採用するフランスの大学では、民間企業などでの仕事を通じて会社や経済の仕組みを学ぶ。だが、はるばる日本まで、しかもITの分野で学びに来るのは異例だ。東芝SOLにとってフランスからの学生を半年間受け入れるのは初めての経験。そのきっかけは本紙で2006年5月から今年3月末まで連載した「ITジュニアの群像」で取り上げたプログラミング競技大会「全国高等専門学校プログラミングコンテスト」のスポンサーになったことからだった。(安藤章司●取材/文)