SOHOや中小企業向け国内プリンタ市場にインクジェット機が台頭してきそうだ。企業内で使われている家庭用インクジェット機などの代替機として需要が見込めると判断し、セイコーエプソンや日本HP(ヒューレット・パッカード)などが、ここへきて相次ぎビジネスインクジェットプリンタの新製品を発売。販売会社や家電量販店での拡販を強化している。日本HPは「数年内に年間100万台規模に達するポテンシャルがある」と見込む。ページプリンタ市場が伸び悩むなかで、需要を喚起する新たな商材として注目されそうだ。