富士通ビジネスシステム(FJB)は、中間期(4-9月期)としては8期ぶりに増収増益に転じた。東京地区の民需を粘り強く引き出し、経済情勢が一段と厳しくなる地方民需を落とさなかったことがプラスに働いた。JBCCホールディングス(JBCC-HD)は、ディストリビューション事業でサプライ用品や粗利率の高い独自のアプライアンス製品を拡充。物販の省力化・効率化を推進した。伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は案件の期ずれや不採算案件が発生。ソフト・サービス拡大に向けた構造改革の副作用が表面化した。