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「情報共有」で両雄激突 売り手はどちらに軍配あげるか

2009/04/20 21:10

週刊BCN 2009年04月20日vol.1281掲載

 クラウド型の情報共有サービスに本格参入するマイクロソフト。ライバルのグーグルが開発する「Google Appsとはまったく違うフルレンジの機能を提供する」(米マイクロソフトのスティーブン・エロップ・ビジネス部門担当プレジデント)と、闘志をむき出しにする。マイクロソフトのクラウド型サービス「Online Services」とグーグルの「Google Apps」の二つを、売り手であるSIerはどう見ているのか。「実績」や「価格」などの面で検証した。

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