中国軟件与技術服務股份有限公司(中国軟件)は、1980年設立のSI・ソフト開発企業で、「中国初の老舗SIer」を自負している。中国の政府機関向けソフト開発に強く、中国の国内市場での売り上げがほとんどだが、90年代には海外にも進出した。日本には子会社を設置し、オフショア開発事業を営むが、海外事業を統括する徐潔 高級副総裁は「今後、日本法人が果たす役割はそれだけではない」と指摘する。老舗SIerが考えるグローバル戦略、そして日本企業との組み方を来日した徐氏に聞いた。(取材・文/木村剛士:本紙副編集長)