一般的には、システムをゼロから開発するスクラッチ開発よりも、パッケージシステムを採用したほうが導入費用が安く上がるとされている。だから、「マイティア」ブランドの眼科薬で知られる千寿製薬も、営業支援システム(SFA)については疑うことなくパッケージシステムを利用してきた。そのSFAを10年ほど使ってきて、リプレースを検討することになる。次もパッケージシステムの採用が最有力だったが、コスト面と使い勝手のよさでスクラッチ開発に軍配が上がった。