近年、北米を中心に急成長しているクラウドERPベンダーの米ワークデイが、日本市場に本格参入した。日本法人そのものは2013年8月に設立していたものの、製品のマーケティングやローカライズ、サポート体制の整備に時間を割き、満を持して新規顧客の獲得に乗り出す構えだ。グローバル市場では、SAPやオラクルなど、大手ERPベンダーへの「アンチテーゼ」として存在感を高めてきた同社だが、日本市場ではどのように顧客基盤を開拓していくのか。カギを握るのは、パートナー戦略だ。