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実は意外に少ないクラウドサービス 認定するのは“中小企業に最適なクラウド” CSPAがクラウドの認定プログラムを開始

2015/05/28 14:53

週刊BCN 2015年05月25日vol.1580掲載

 「クラウドサービスはたくさんの種類があると思われがちだが、実は意外に少ない」とクラウドサービス推進機構(CSPA)の松島桂樹理事長は語る。ここでのクラウドサービスとは、中小企業でも手軽に導入できるSaaSを指す。世の中には、IaaS上にパッケージシステムを載せて、クラウドサービスとするケースがあるが、それはSaaSではない。また、SaaSであっても、クラウドのメリットを享受できるとは限らない。では、どのようなサービスであれば“クラウドサービス”と呼べるのか。CSPAは、クラウドサービスを審査、認定する「クラウドサービス認定プログラム」を開始した。(畔上文昭)

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