創業以来120年余り続いてきた“紙の伝票”による業務が、ついに終焉を迎えた。福島県の有力紙・福島民報社は、昨年、伝票による広告管理業務をシステム化した。近年は複写伝票やファクシミリによる効率化を進めてきたものの、「脱アナログまでする必要性は感じていない」状態が続いていた。だが、時代や環境の変化を受けてシステム化を決意。2015年6月のシステム本稼働によって、従来の紙伝票やファクシミリは、原則として全廃するに至った。