中小規模ユーザー向けのデータベース(DB)ソフト市場に異変が起こっている。トップベンダーであるオラクルのライセンス体系が変更され、エントリクラスのライセンスが上位ライセンスに吸収されたかたちになったことで、コスト増を強いられるユーザーが発生する。競合ベンダーはこれを好機とみて、「Oracle Database」ユーザーを奪おうと、活発な動きをみせている。果たして、DB市場の勢力図はどうかたちを変えるのか。(本多和幸)