日系企業向けのITビジネスでは、良くも悪くも、導入事例の豊富さが採用の後押しとなることが多い。これは、ASEAN地域の日系企業向けビジネスでも基本的には同じであり、タイでのビジネスの歴史が長く(詳細は連載第1回を参照)、実績が豊富な東洋ビジネスエンジニアリング(B-EN-G)には大きなアドバンテージがある。最近では、日系流通業のタイ拠点向けにERPをクラウドで提供するといった事例も出てきており、ビジネス領域を着実に広げている。