ITディストリビュータのシネックスインフォテックは、今年度(2016年11月期)、地場に密着したビジネスパートナーを通じた販売が、前年度比でおよそ1割、既存パートナーベースで伸びる見込みであることを明らかにした。伸びた背景には、サーバーやパソコンといった“定番商品”が落ち込まなかったことに加え、扱いやすい統合型の情報セキュリティ商材「UTM(統合脅威管理)」の動きがよかったことがあげられる。来年度(2017年11月期)に向けては、「ワークスタイルの変革に絡む商材が一段と動き出す」(高橋慶・執行役員エンタープライズ営業部門第2営業本部長)ことが期待されている。(安藤章司)