メルコホールディングスのグループ会社、バッファロー(斉木邦明社長)は、監視カメラや無線LANアクセスポイントなどのネットワーク製品で、特定分野の法人市場を本格的に開拓する。シスコシステムズなどの外資系メーカーがシェアを獲得する市場に対し、法人チャネル経由で自社開発製品の販売を増やす。同社の売り上げは、家電量販店などで販売する個人向けが7割以上を占めている。今後は、ネットワーク製品を販売するネットワークインテグレータ(NIer)などとの連携を強化し、法人向けの売り上げを早期に5割にするための体制整備を急ぐ。(取材・文/谷畑良胤)