AWS追撃の切り札になるか──。日本マイクロソフト(平野拓也社長)は「Microsoft Azure」のシェア拡大に向け、2020年にサポート終了を控える「Windows Server 2008」のマイグレーション需要を最大限活用する。オンプレミスで利用されているWindows Server 2008インストールマシンからAzureへの移行を促すべく、戦略パートナー57社と共同でWindows Server 2008ユーザーの最新インフラへの移行をサポートする体制を構築する。さらに、Azure上で稼働させる場合に限って、Windows Server 2008の延長セキュリティ更新プログラムを3年間無料で提供するという。Azureへの動線を強化し、AWSに対抗する姿勢がますます鮮明になってきている。(本多和幸)