NTT東日本は、EDI(電子データ交換)の一部が2024年に使えなくなることを周知する活動を本格化させる。この2月から年度末にかけてISDN回線を利用している事業所にサービス終了を告知する冊子を郵送。専用のホームページを今年度末までに開設し、移行支援サービスを手掛けるSIerへのリンクを張るなどの措置を講じる。また、ISDN回線から光回線「フレッツ光」に切り替えるときの初期工事費を無料にするキャンペーンを今年5月末まで4カ月間延長する。移行支援に従事するSIerなどから「サービスが終了するNTTからの周知活動が十分でない」との指摘を受け、NTT東日本はNTT西日本と連携しつつ、本格活動に重い腰を上げる格好となった。(安藤章司)