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アジアIT産業の発展を期し日本、中国、台湾に架け橋を創る

2006/04/03 16:35

週刊BCN 2006年04月03日vol.1132掲載

 今やアジアは、ITベンダーがグローバルビジネスを手がけるために欠かせない地域。日本では、多くの企業が中国への進出に力を入れている。一方、台湾企業は、中国での事業拡大や日本への進出を視野に戦略を練る。しかし、未開拓の地域でビジネスを確立するためには、販売代理店の確保や新規顧客の開拓を成功させなければならない。成功が保証されているわけではなく、リスクは大きい。

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