ワークスアプリケーションズが新型ERP「HUE(ヒュー)」を発表した。衝撃的だったのは、「圧倒的なユーザビリティ」「圧倒的な高速処理」を掲げ、データベースに分散キーバリューストア(KVS)を採用して、リレーショナルデータベース(RDB)からの脱却を打ち出したことだ。ユーザーの支持を得られれば、RDBの使用を前提としてきたERP、ひいては基幹システムの領域そのものに、パラダイムシフトを起こす可能性がある。HUEのイノベーションのポイントと、ワークスアプリケーションズのビジネス展望、ERP市場に与える影響を探った。(取材・文/本多和幸)