「オブジェクトストレージ」というと、クラウド/データセンター事業者や、先進的なウェブサービスのための技術といったイメージでみられる時期が続いていた。しかし、多くの企業でデータ容量は増大の一途をたどっており、大容量を低コストでまかなえるオブジェクトストレージは今や幅広いユーザーに適用可能なものになりつつある。オブジェクトストレージの特徴を今一度振り返るとともに、最新の製品ではこの技術がどのように活用されているかを探る。(取材・文/日高 彰)