日本マイクロソフトの平野拓也社長が8月31日付で退任する。翌9月1日からは米マイクロソフトでOne Microsoft Partner Groupバイスプレジデント グローバルシステムインテグレータービジネス担当に就任。グローバル市場のパートナー戦略を担当する部門でリーダーとして采配を振る。日本マイクロソフトにも特別顧問として引き続きかかわっていく予定だというが、いわゆる「栄転」と言っていい。同氏が日本マイクロソフトに残したものとは何か。クラウドのメインプレイヤーとして市場における存在感を着実に高めた社長在任約4年間の軌跡を振り返る。(構成/本多和幸)