エプソンダイレクトは、小回りの利く製品開発力で、お客様の声を反映した製品とサービスの提供に取り組んでいる。例えば、「Endeavor TD160E」は「POSや受付などでタブレット端末を使っているが、画面が小さくて見えにくい」といったお客様の声から開発した据え置き型の15.6型タッチパネルPCだ。
また、ウルトラコンパクトPCの「Endeavor STシリーズ」では、デジタルサイネージや組み込み機器用といった採用実績があるなかで「見えない場所に設置するため、本体の電源が入れにくい」という声があり、最新シリーズの「Endeavor ST180E」で「外付け電源スイッチ」や、ディスプレイの電源ボタンと連動してPC本体の電源がONになる「電源連動機能付きディスプレイ」などの豊富なオプションを用意した。
ほかにも、PCのリプレースサイクルが長くなることで増えてきた「PCを長く使いたい」というお客様の要望に応えるため、6年間の定額保守サービスも用意している。こういったお客様の「困りごと」に対して、エプソンダイレクトは今後も柔軟に対応していく。

「Endeavor TD160E」(写真左)と「Endeavor ST180E」