来年、創立30周年を迎える横河レンタ・リースが新たな取り組みを進めている。創業以来、主軸となるレンタルビジネスは、昨今のクラウド時代においてもさまざまなサービスを先取りしており、「所有から利用へ」を常に推進している。「“モノ”から“コト”へ」「“ハード”から“ソフト・サービス”へ」といわれるなか、これらを念頭に今後も最適なサービスを提供していく。

データレスPCソリューション「Flex Work Place」を提供

 企業を取り巻く環境は、働き方が多種多様になっており、社員の能力をフルに活用するためには、ITシステムをはじめとして社内の制度やポリシーなどを支えるインフラが重要となっている。そのため、それらの整備や対応に頭を悩ませている経営者や情報システム担当者が多いといえる。

 また、頻発するデータ漏えいに対しても対策が急務となっている。横河レンタ・リースでは、このような悩みを解消していくため、「データレスPC」をコンセプトに、デスクトップ環境やモバイル環境に対応したソリューションとして「Flex Work Place」を提供している。

 横河レンタ・リースは長きに渡ってデスクトップ管理ソリューション「Dot COE」(現Flex Work Place Unifier)を自社開発して提供してきた。データを社内外問わず安全に共有するFlex Work Placeは、Dot COEやレンタルPCの運用で学んだ知見を最大限に生かして自社開発。場所を問わず柔軟で安全なPC環境を提供するソリューションでモバイルワークやフレキシブルワークを強力にバックアップし、業務効率を高めることが強みとなっている。

 データをしっかり保護しつつ、いつでも、どこでも業務を行う環境を構築しながら、保守管理業務も軽減することが可能なことから、ユーザー企業から高い評価を受けている。レンタルサービスを利用している顧客の多くが、Flex Work Placeを検証して、本番導入へとステップを踏んで採用するという流れが出てきている。

 また、今後も横河レンタ・リース独自の視点で開発している新サービスを発表することを計画している。横河レンタ・リースの新たな展開に期待がかかる。