ジュニパーネットワークスは、販売代理店であるジェイズ・コミュニケーションとともに、「ジュニパーネットワークスセキュリティソリューション紹介~最適な脅威対策の自動化とは?~」と題して講演した。

ジュニパーネットワークス
パートナービジネス開発本部
シニアアカウントマネージャ
池田 篤氏
 最初に登壇したジュニパーネットワークスのパートナービジネス開発本部シニアアカウントマネージャの池田篤氏は「現在、セキュリティ分野は人材不足と連携の複雑さという問題を抱えている」と語る。そうした状況のなか、今回同社が主に紹介したソリューションが「Juniper Advanced Thread Prevention(JATP)」と「Sky Advanced Thread Prevention(Sky ATP)」だ。

 
ジェイズ・コミュニケーション
プロダクト・ソリューション技術部
マネージャ
岡田智則氏
 JATPはサンドボックスや機械学習、SIEM機能を備えたセキュリティソリューション。自社のネットワークおよびセキュリティ製品以外にも、フォーティネットやパロアルトネットワークスなどのファイアウォール製品、シマンテックやマカフィー、カーボン・ブラックなどのエンドポイントセキュリティ製品といった、主要セキュリティベンダーの製品と連携し、サイバー攻撃の進行状況の可視化、対処を自動化できる。

 
ジェイズ・コミュニケーション
事業推進本部 マーケティング部
マネージャ
小峯一郎氏
 Sky ATPについては、ジェイズ・コミュニケーションのプロダクト・ソリューション技術部マネージャの岡田智則氏が解説。Sky ATPはクラウド型のサンドボックスで、どのようなマルウェアをダウンロードしたかだけでなく、どの端末が感染したかを捉えることにフォーカスしている。岡田氏は「ウイルスが入らないように止めることは大切だが、本当に防ぐ必要があるのは、重要データを外部に流出させないために通信を止めること」だと強調した。

 現在、ジェイズ・コミュニケーションはこれらの機能を搭載している製品として、次世代ファイアウォール製品の「SRXシリーズ」を提案している。事業推進本部マーケティング部マネージャの小峯一郎氏は、旧型の「SSGシリーズ」からSRXシリーズへのマイグレーションキャンペーンを紹介。「18年12月20日出荷分までにSSGシリーズをリプレースする場合、特別価格で提供する」とアピールした。そのほか、新規の購入を考えているユーザーには勉強会も企画していると話した。