NECネッツエスアイは、米ズーム・ビデオコミュニケーションズの「Zoom」を展示した。

 Zoomは、ビデオ会議や現場作業との情報共有、社外の人との打ち合わせなどに使えるサービス。とりわけ現場との映像を交えたリアルタイム情報共有は、「従来のビデオ会議の概念を覆すほどのインパクトがある商材」と、同社では位置づけている。2017年9月にZoomの取り扱いを開始し、国内販売を始めてから1年を待たずしてユーザー数は100社余りに増えるなどヒット商材に育った。

 手持ちのスマートフォンやタブレット端末でZoomアプリをダウンロードしてもらうだけで、誰でも簡単にオンライン上のZoom会議室に入れる使い勝手のよさが、「ユーザーから高く評価されている」という。

 ユーザーの用途としては、本社と支社支店、在宅勤務先などを結んだビデオ会議のみならず、外部の協業パートナーや顧客との打ち合わせ、さらには現場作業者とオンラインで結んで作業の進捗状況を映像で確認するといったことが挙げられる。
 
社外や現場とのやりとりといった多彩な用途で活用されている「Zoom」。
使い勝手のよさが好評だ

 現場とのビデオコミュニケーションでは、例えば、山間部に太陽光パネルを設置する工事現場をドローンで空撮。その進捗状況を本社担当役員が現場作業者の説明を受けながら確認するなど、幅広い用途で使われている。NECネッツエスアイでは、従来のビデオ会議の枠を超えた多様なニーズに応えていくことでビジネスを伸ばす。