Chatworkのセッションでは、ビジネス本部パートナーセールス部の薮内智志氏が登壇。「ニューノーマル時代のコミュニケーション~中小企業でもビジネスチャットを使うべき理由~」をテーマに講演した。

Chatwork
ビジネス本部 パートナーセールス部
薮内智志氏

 コロナ禍のテレワークによって、対面のコミュニケーションは減少している。代わりにメールや電話が多用されているものの、「生産性が低下する」「複数人数との情報共有が難しい」「記録に残らない」などの悩みを抱える中小企業が多いという。

 特に問題なのが社内コミュニケーションの不足だ。無駄な業務やミスの増加によって業務効率が低下すると業績に影響が出るし、情報共有不足によるサービス品質の劣化は顧客満足度の低下として表れる。社員同士の交流が減れば、従業員満足度が下がって離職率も高まることだろう。「ニューノーマル時代を迎えて働き方が変わったのだから、コミュニケーション手段も目的に合ったものに替えるべきだ」と薮内氏。顧客訪問がWeb会議、メールやFaxがビジネスチャット、電話がクラウド型電話アプリと置き換わることで業務効率が高まると説明した。その結果、売り上げの創出と優秀な人材の確保が見込める。

 ビジネスチャットとは、業務上のコミュニケーションに特化したチャットツールの総称だ。「2021年1月に発表されたある調査によれば、国内企業の導入率は約40%。その80%までがコロナ禍以前からの利用だ」と薮内氏。ほかのコミュニケーションツールと比較すると、「複数の人が情報を効率的に共有ができる」「記録性も検索性も高い」「業務に関係ない情報が混在することがない」「話し言葉を使うので利用にあたってのハードルが低い」といった特徴があるという。

 例えば、経営誌を刊行するある中堅出版社はビジネスチャットを導入することによって「社内コミュニケーションの向上」「生産性アップ」「社員の成長機会」を達成。ある学校法人も、内部コミュニケーションになるべくビジネスチャットを使うことによって残業時間ゼロを実現したという。

 このようなビジネスチャットの代表的存在として国内33万2000の企業・団体が利用しているのが、Chatworkの「Chatwork」。「グループチャット、タスク管理、ファイル共有、ビデオ/音声通話の四大機能はどれも使いやすく、高水準のセキュリティも備えている」のが強みだ。