「ITは手段であって目的ではない」との言葉に説得力がある。机上の学者ではなく、市民ボランティアとして市政にも積極的に参画してきた実践主義者だ。“技術”主体に偏りがちなIT分野で、“利用者”主体の立場を貫いてきた。市町村合併も一段落し、いよいよ電子自治体の構築も本格化するなか、三鷹市はITをどう活用していくのか。その“経営”手腕に、全国から注目が集まる。