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新製品投入が相次ぐ「重要な年」パートナーとの協力体制が鍵に

マイクロソフト 社長 ダレン・ヒューストン

取材・文/谷畑良胤 撮影/ミワタダシ

2006/01/30 18:03

ダレン・ヒューストン

週刊BCN 2006年01月30日vol.1123掲載

 マイクロソフトの日本法人は今年、設立20周年を迎えた。節目となる重要な年の舵取りを任されたのが、ダレン・ヒューストン社長。今年は、新データベース「SQLサーバー2005」やパソコンの新OS「Vista(ヴィスタ)」など、ビジネス、コンシューマ両市場で、同社の主力新製品がいままでのどの年よりも多く投入される「強力な年」(ヒューストン社長)となる。この年を迎えるにあたり、同社長は就任早々に3か年経営ビジョン「PLAN-J」を策定。人材や日本独自のマーケティング戦略などへの投資拡大を打ち出している。その戦略を探った。

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