「巨人に挑み続ける一寸法師」。日本AMDトップのディビッドM.ユーゼ社長は自社をこう表現する。日本法人の設立から30年以上、巨人インテルに挑み続けきたAMDが2006年、エンタープライズ事業の強化を打ち出し、「年内にサーバー市場でシェア10%超え」という目標を明確に定めた。カギとなるのは、当然サーバーメーカーとのアライアンス。外資系との関係を強めつつ、日本メーカーに食い込むために、ユーゼ社長は着々と対抗策を遂行している。