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「日本的な販売手法」で市場開拓 統合的なストレージ管理分野を攻める

バックボーン・ソフトウエア 代表取締役社長 大越大造

取材・文/谷畑良胤 撮影/ミワタダシ

2007/02/12 18:05

大越 大造

週刊BCN 2007年02月12日vol.1174掲載

 Linux用の国内バックアップ/リストア(データ復元)ソフトウェアで圧倒的なシェアを誇るバックボーン・ソフトウエアは、SIerと強力に連携する「日本的な販売手法」で市場拡大を狙う。昨年5月に就任した大越大造社長は「統合的にストレージを管理する分野を開拓する」と、同社の親会社が提唱する「インテグレーティド・データ・プロテクション(IDP)」を、日本の商流に応じ日本市場に定着させようと、「プリセールス」などを徹底し、パートナー連携の強化を最優先に考えている。Linux市場だけでなく、ウィンドウズ市場に向けた同社の展開に注目が集まっている。

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