数少ない国産Linuxのディストリビュータとして8年前に設立されたミラクル・リナックスは今、転換期を迎えている。Linux市場環境の変化と、筆頭株主日本オラクルが独自のLinuxビジネスを展開し始めたことで、ミラクルも変わる必要があるのだ。それを指揮するのが今年7月に社長に昇格した児玉崇氏。児玉氏はオラクルとの資本関係見直しまで踏み込んだ大転換戦略を進める決意だ。 木村剛士●取材/文  ミワタダシ●写真