RPAツールがもてはやされる時代は終わった


米Kofax
最高経営責任者(CEO)
最高経営責任者(CEO)
レイノルズ・C・ビッシュ
取材・文/安藤章司
撮影/大星直輝
撮影/大星直輝
週刊BCN 2018年09月17日vol.1743掲載
米Kofax(コファックス)は、情報の取り込みからアウトプットまでの一連のワークフローを自動化するエンジンとしてRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を位置付け、企業活動全体の情報処理のスピードを上げる。同社のレイノルズ・C・ビッシュ最高経営責任者(CEO)は、「RPA単体のツール市場では伸び代は限られる。企業の業務プロセス全体を自動化、高速化することでビジネスを伸ばす」アプローチによってユーザー企業の競争力を高めるとともに、熾烈な競争状態にあるRPA市場で勝ち残っていく方針だ。
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