データ連携ビジネスには追い風が吹いている


データ・アプリケーション
代表取締役社長執行役員
代表取締役社長執行役員
安原武志
取材・文/安藤章司
撮影/松嶋優子
撮影/松嶋優子
週刊BCN 2020年06月29日vol.1831掲載
NTTの固定電話網がIP網に移行するタイムリミットが迫っている。IP網移行に伴うEDIの刷新はデータ・アプリケーション(DAL)にとって大きなビジネスチャンス。企業のデータ連携のビジネス領域をさらに大きくしていくために、企業間の受発注業務に特化した従来型のEDI(電子データ交換)に加えて、企業全体のデータの流れを一元的に可視化、管理する需要を積極的に取り込んでいく。コロナ・ショックで業務のデジタル化、分散ワークが進展することは、データ連携の需要増につながるとの期待もある。4月1日付でトップに就任した安原武志社長に話を聞いた。
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